[2] 阪神百貨店前に駐輪機

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きょうすけ: 2010/03/10 11:40 PM; マナー以前に大阪は自転車が多いですね。市域がまっ平らなので。
それまでこの問題を放置してきた大阪市は怠慢としか言いようがありません。
今回は駐輪施設の付置義務条例の成立を見越しての暫定措置だと思います。建て替えるまでの我慢です。

yuki: 2010/03/11 01:18 AM; 京都では御池通の歩道に駐輪機が設置されました。
黒っぽいシックなデザインで地下街入口などの既存設備と調和し、
また棒状の柵と植え込みがほどよい目隠しになって、うまく景観に融け込んでいます。
もともと広い歩道ですので邪魔にもなりません。

同じ歩道上の駐輪機でも、少しの工夫で印象は大きく異なります。
大阪市には景観についてもっと考えて欲しいものです。

大阪淀屋: 2010/03/11 02:01 AM; 大阪はと皆さんよく言いますが、関東の川崎市溝の口の駅前の駐輪状況には驚きました、ひどいどころではありません。
新宿では明治通りという片側三車線の道路を赤信号でも車が少ないと多くの人が走って渡ります。関西人の私は怖くてついていけなかったです。
更に神田や新宿のネオンは赤が多く、どぎつく、道頓堀以上です。
関西と関東の違いは何か、差はありませんが、関東人は賢いから絶対に口にしません。その違いです。
それにしても百貨店の前の歩道に駐輪場はやはりおかしいです。反対です。

きょうすけ: 2010/03/11 02:43 AM; ＞関東人は賢いから絶対に口にしません。
これは賢いかとかそういう問題ではないと思います。悪く言えば隠蔽になってしまいますから、非常時にはそういう体質は仇となります。
問題は、「大阪人は～だから」などを初めとした安易な大阪人論に走る事だと思います。これは日本人論も同様です。
大阪で放置自転車が多い理由は、地形にほとんど起伏が無い為、他地域に比べて自転車が重宝されているのが一つ。もう一つが駐輪場が自転車の台数に比べて著しく少ないということにあります。
景観の問題は・・・市にセンスがないとしかいい様がないですね。もうちょっと場所は考えて欲しかった。

ウメウメマン: 2010/03/11 03:17 AM; 大阪は道頓堀こそド派手な看板で埋め尽くされていますが、イメージとは違い、
御堂筋などその他のちゃんとした街では広告は少なく、非常に美しい景観を守っていました。
実際は東京の方が街中広告だらけで随分とケバケバしい下品な街並みです。
それほど大阪は美しいのにどんどん改悪していく役所は大阪の癌ですね。
阪神や三菱地所など民間がいくら頑張って綺麗な街を創出しても歩道を駐輪場にされちゃ何もかも台無し。
かつて小汚い五流都市だった横浜が、どうして今やハリボテとは言え憧れを持たれるほどの街になっているのか。
中身は何も変わっていません。イメージ戦略の賜物です。大阪も少しはイメージ戦略の重要性を認識してほしいものです。
建築や地形などなど大阪は良い素材を本当にたくさん持っています。大阪が横浜ほどのイメージ戦略が出来れば日本一のブランド都市にだってなれます。
もっと景観という「文化」がどれほど都市に大切かということを認識してもらいたいですね。役所にも市民にも。