[2] 赤バスがなくなるらしい

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とおりすがり
2009/06/16 10:08 PM
東京の台東市は、観光ルートを3つ作りミニバスを15分毎に走らせていて、黒字経営だそうです。

そうゆう稼ぐルートを作ってあれば、儲からないルートも持続できたかもしれませんね。
お!
2009/06/16 10:38 PM
>>ゴリモンさま

おっしゃるように乗用車ですら、いわゆる日本向けモデル以外の輸入車って心配ですね・・・。故障もそうですが、クーラーが効かないとか、オーバーヒートするとか環境に不適合な部分がありそうです。

バスの場合、最初は輸入車しか選択肢がないケースで輸入されるものの、結局、後発の国産モデルの登場によって輸入が途絶えるというケースが多いですね(二階建バス、低価格観光バス、ノンステップバスなど)。継続的に輸入されているのは「ネオプラン」ブランドの高級観光バスのみで、それも現在は輸入が止まっている模様だし、同ブランドの最高峰ともいえる存在だったJRバスの15m長大二階建てバス「メガライナー」は輸入された4台中2台が火災により全損する始末。小ロット生産の輸入バスが成功することの難しさが伺えます。

いまは1600万円ぐらいで日野の小型ノンステップバス「ポンチョ」が買えるので、ずいぶん楽になりました。しかし、同じ日野の小型路線バス「リエッセ」は車椅子リフトがついても1000万円、学習塾などの送迎につかわれているマイクロバスは同じサイズで500万円ぐらいで購入できることを考えるとかなり割高です。

個人的には、運行経費のカットはこれ以上難しいと思うので、沿線の企業にスポンサーになってもらう以外にはないのかな、と思います。乗る人がお金払う時代は終わってるのかもしれません。
ゴリモン
2009/06/18 09:00 AM
どもどもです。

≫とおりすがりさん
観光に使えていたら面白かったかも♪
赤バスは赤字じゃなく大赤字だったそうですが、せっかくオシャレな外観だから雰囲気よさげ。

≫お!さん
オムニノーバ社が倒産しちゃってベンツ車との2車種併用となっちゃった事もメンテ費がかさむ原因になっちゃったのかな? 「ポンチョ」はよく知りませんが、赤バスを始める時にそういった国産メーカー車があったら状況は変わっていたのかもしれませんねえ。
沿線企業がスポンサーになって運営できたら一番いいですね。費用を安めにして個人商店も参加できたら地域興しにもなる。

ちなみに現在の赤バスは全車の後面ガラスが葬儀屋さんの広告となっています。お年寄りが乗りこんで去っていくバスの背面に「おくりびと」と書いてあるのが‥‥物憂い気分^^;

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