[2] 混沌としてきましたね‥‥

Comments

tohli: 2012/11/18 01:31 AM; 某ジョーク新聞社の記事じゃないですが
今の所「白票党」へ投票する事になりそうなのが…

最悪道州制と大飯の活断層を本気でなんとかしてくれれば良いんですが…

たつや: 2012/11/18 06:32 AM; 一人悠々と誰からの批判も受けず、モテモテなのが公明党。
創価学会という絶対的な支持母体を持ち、民自はもとより
第三極からも一目置かれる存在。維新も大阪の運営を考え
れば批判もできない。触らぬ神にか（笑）。無論、大マス
コミも。

期待された民主党政権も元自民の与謝野を増税とりまとめ
で閣内にいれた事でその使命を放棄し、最近では、保守派
の論客森本を防衛相に入れた事で沖縄問題も封印した。

原発もどうなるかわからない。昨日まで解散反対と叫んで
いた民主党も一夜明けると首相の判断は適切などと叫んで
いる。10年以上先のことなど誰が信じられるか。
橋下も、原発については石原に同調。自分が政権とったら、
輸出促進させるような。まさにお笑い。

カルル: 2012/11/18 09:31 AM; まだ政治家を信じていいものかどうか…。この国がどうにか踏みとどまっているのは政ではなく民が支えているからです。日本は民間は本当に頭が良くて優秀な人達が実業、学術、芸術、スポーツ、ありとあらゆるジャンルに大勢います。例えば学術界では先日ノーベル医学・生理学賞受賞が決まった山中紳弥さんやスポーツ界ではイチロー選手、芸術では宮崎駿さんといった具合に世界中から一目置かれる日本人が数多くいます。それに引き換え政治家は民主党の鳩山総理のように以前、外国の大新聞にルーピー（クルクルパー、アホの意）と堂々と書かれました。一国の首相に対し、外国の一流メディアがこんな失礼な事を平気で書くほどの馬鹿扱いを見た時、日本の政治家はこりゃあかんと思った次第。

緑: 2012/11/18 12:03 PM; 大阪淀屋様
今回の総選挙は２００５年の「郵政解散」や、２００９年の「政権交代選挙」といった明確な争点が出ていないことが問題だと思いますね。出ていないというよりは、争点があまりにも多いと言ったほうが正解かもしれないですが。そもそも争点を作るべきなのは、これまで３年間政権を担ってきた民主党が決めなければ選挙にならないはずなのですが、民主党は玉砕を覚悟している雰囲気なので、それを作る余裕がないということなのかもしれないです。３年前、負けることが分かっていた自民党でさえ争点を作ろうとしていた雰囲気がありました（結果的には負けてしまいましたが）。

そうなってくると社会保障と税の一体改革、経済政策、エネルギー政策、外交・防衛政策、政治改革の５つの分野で各党がどのような方向性を出しているかを国民一人ひとりが「責任をもって」決めなければならないわけですから、確かに私自身も悩みますよ。今までは「選ぶ基準」があらかじめ用意されていたわけですが、今回はそれは国民が選ばなければいけないのですからね。