[2] 大阪駅「開放感 ちょっと待ってね」

Comments


ぽり
2011/05/20 04:27 PM
最終的には外すか、葺き替えをしないと屋根材の古い場所は石綿スレートですのでアスベストが含まれています。
通常では飛散することはありませんが、劣化したり 新しく出来た広場からの落下物等で破損した場合に飛散します。
それもあって大阪市に9月中に撤去予定のアスベスト除去の届出がでています。
中央部はもう少しだけ撤去して。残りの部分は
東京駅のように石綿スレートを外して太陽光パネルという手もありますね。 
tanagura
2011/05/20 05:53 PM
「ちょっと待ってね」そのちょっととはどれくらいなのかな?ちょっとで済むんだろうか?JR大阪駅の大屋根が出来、この近未来的な空間を見るにつけ大変感動させてもらってます。ホーム上の屋根の撤去が一番の楽しみなのにここに来て、という感じですね。それともJRさんの事だから様子を見ながらやってるのかな?たぶん。大屋根両側にある羽根のような構造物。タダものではないと思ってたんだけどな。そう、例えば羽根の構造物の上下に外側にせり出す小屋根を設けたらどうだろう?
チコ
2011/05/20 08:43 PM
私が大阪駅に出かけた時はとても天気が良かったのですが、風がかなり気になりましたね。 この風だと雨は相当な所まで吹き込んでくるだろうと思いました。
アトリウム広場も五月の暖かい日でしたので気持ちは良かったですが、これが冬場だと相当厳しい寒さになり、おまけに雨が降っていようものなら近づくのも憂鬱になるような状態ではと予想します。
見栄えも大切ですが、同時に実用性も考えなくてはならないので設計の方は大変ですよね。
しかし、この駅舎は見栄え重視をやり過ぎました。
金沢のもてなしドームのようなやり方もアリだと思うのですね。
アトリウム広場は我慢をするとして(本当は我慢できませんが)、ドーム空間は何とかクリアしなくてはいけないと思います。
もてなしドームのような透明屋根を現在の両端にある羽根の代わりに出来ないでしょうか?
重量を現在の羽根と同じにすれば何とかなるので?
早く大空間を見上げたいです。
ただでも日本の技術に不信感を持つ出来事が頻発しています。この大屋根で「やはり日本は素晴らしい」と外国人観光客の皆さんが見て驚かれるようなものにして欲しいですね。
(ホーム屋根があると失敗臭いのがバレバレです)
きょうすけ
2011/05/20 09:25 PM
屋根の問題もありますがもう一つ。知っておられる方も多いと思いますが、アトリウム広場のプラズマテレビ。昼間は輝度が低く、よく見えません。現状、日中は消してある状態です。あいいうのは固定する前にチェックしなかったのでしょうか?

お高い物ですので、屋内で使うなど有効活用してほしいです。

[5] comment form
[7] << [9] >>


[Serene Bach 2.25R]