Comments
- ミスターポポ
- 2014/02/16 07:50 PM
- >超高層バンザイさん、蘭さん
わかりませんが、ゴリモンさんもお忙しいだけなんだと思います。気長に待ちましょーー。
ただ、今回もコメント欄があれたり、心ないコメントがあったりで、ゴリモンさんが気を悪くされてないか……、が心配です。
- こもあA
- 2014/02/16 08:17 PM
- やっぱり首都は関西のものを奪うことでしか発展出来ないようです
- 浪速のサムラゴーチ
- 2014/02/16 09:42 PM
- 大西宏のマーケティングエッセンス 14年2月3日
「橋下市長は市民の懐深く入り、市民の気持ち、また声を集める選挙を」
大阪は活発な商業の都市圏であったはずが、長年、経済の停滞が起こり、東京への一極集中化を加速させてきました。情報化や経済のサービス化に乗り遅れた結果でしょう。県内総生産の推移を見れば大阪と東京との経済格差は広がる一方です。
そのために当然起こってきたのは、人口の流出です。とくに働き盛りの若い世代が東京に吸い取られていくという現象が起こってきました。これは大阪に長年暮らしているとほんとうに実感します。次代を担う若い世代の流出ほど地域を痛みつけるものはありません。さまざまな予測でも、大阪圏は経済、人口ともに三大都市圏からやがて脱落するだろうとされています。
さらに起こってきたのは関東圏への本社移転です。東京も近隣の埼玉や神奈川などへに本社が移転する傾向がありますが、大阪から逃げ出す企業が多くなってきたのです。
全国的に見れば、大阪が沈もうが沈むまいがどうでもいいことで関心事ではないかもしれませんが、東京の一極集中化はやがて、東京しか稼げない、あとは東京におんぶりだっこの国になりかねず、そのもっとも重たいお荷物が大阪になりかねません。
逆に大阪が再活性化すれば、日本の健全な多様化が進み、若い世代の就労機会も増えて、東京と比べれば住環境も良い仕事を選択することも可能になってきます。
そんな大阪の将来をどうするのか、大阪府のGDPで言えば、台湾、ノールウェイ、オーストリアに匹敵する規模をもつ経済圏を自然死にむかわせるのか、あるいは再生させるのかを少なくとも大阪の政治家は示す責任を持っているはずです。
これは国に頼ることではありません。自らの努力です。またそれが大阪の伝統文化でした。ところがそれをわかっていても誰も示さなかったのです。
しかし長年、議論すれども前に進まずで、ビジョンが欠けていました。そこにやっと出てきたのが大阪都構想です。しかもそれを潰したい、現状維持と小さな改善だけで終わらせたいという人たちもなかにはいます・・・
http://ohnishi.livedoor.biz/archives/51412588.html
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