[2] 大阪駅「開放感 ちょっと待ってね」

Comments


チコ
2011/05/23 09:31 AM
Dennisさん
その案が一番普通だと思います。

こちらに世界のドーム屋根の駅舎の写真があります。

http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65564660.html

やはり両端は透明なもので蓋をするのが良いでしょうね。
南部さんが言われているような風で飛ばす事が出来たらベストでしょうが、技術的にどちらが良いのかこれまたやってみなくては分からないわけで・・・。
ただ、上記の掲示板でどなたかが欧州の駅は日本と違ってホーム屋根ではなくドーム屋根だから開放感があると指摘されていました。
各国の駅写真を見た限り、大きな空間がある事が大切で、両端に蓋が有るか無いかはそれ程問題ではないような気がします。
特に透明なもので雨避けを作る分には全然問題は無いと思いますよ。
改良するなら屋根の下に屋根という有り得ない状況より、両端に透明な蓋をと思います。 
駅構内に小さなクレーンを運び入れて、夜間に少しずつ工事をしていくという方法で出来るのではないでしょうか?

さてドーム屋根が何故あるのか、写真を見ていてふと思いましたが、あちらの方は長期の旅行をするので荷物が多いですよね。
ホーム屋根だと風で雨が降り込んでくる可能性があり、荷物が濡れてしまいます。
それを防ぐには大きな屋根でホームごと覆ってしまう必要性があるのでは?
見栄えの問題ではなく、実用性で覆っているのですから、大阪駅も両端を透明なもので塞いでも常識的な措置だと思います。
本来はもっと東西の幅を長くするか、屋根の高さを低くするかのどちからなのでしょうが、今更それは無理ですのでパリ北駅風にするのが良いように思います。
駅は実用性が一番。
それを度返しし、見栄え優先で傘を差して荷物がびしょぬれというのはいけないと思います。
大きなドームはホーム屋根よりももっと人に優しい屋根と理解すべきで、大勢の人の集まる駅なら当然のようにあるべきものだと思います。
ただ日本は地震があり、今まで大きな空間を作るのには技術的や経済的に無理があったからやっていなかっただけ、でしょう?
ドーム屋根なら雨の多い日本でも、雨ざらしにならずホームに立つ事ができますし、乗降する際に濡れる心配もありません。
大屋根の良さは一番に濡れない事、そして二番目に天井が高くなるので開放感がでる事だと思いますが。

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