[2] ニュースいろいろ

Comments


雅な都とか言う割にはやっていることは正反対のづス黒い
2013/02/22 08:00 PM
http://www.j-cast.com/2013/02/20166181.html?p=2
JALが公表している有価証券報告書によると、増資を引き受けた会社と引受額の内訳は、京セラと大和証券グループが50億円、東京海上日動火災保険が15億円、損保ジャパンが5億円、JTBが3億円、阪急交通社が2億円、あいおいニッセイ同和損保と三井住友海上火災保険が1億円。

JALの稲盛名誉会長は京セラの創業者としても知られ、大和証券グループは上場時の主幹事だ。麻生氏の「意味深」が指しているのは、この2社だとみられる。

この増資をめぐる批判はたびたび繰り返されており、例えば週刊文春の12年8月9日号では、「濡れ手に粟で未公開株50億円ゲット!JALを私物化する稲盛和夫会長の『強欲』 」と題した特集が5ページにわたって掲載されている。
ノラリクラリと交わすさまは公家のようで見苦しい
2013/02/22 08:02 PM
http://www.j-cast.com/2013/02/20166181.html?p=3
稲盛氏は「今は給料も何ももらっていない、名前だけの名誉会長」と反論
この点については、稲盛氏自身が12年8月2日の会見で、

「京セラと言えば私というようになっているが、実際は今は給料も何ももらっていない、名前だけの名誉会長。京セラが50億の増資に応じたというのは、現在の経営陣が決断したこと」
と反論している。また、増資そのものについて、500億円を目標に数十社に対して打診したにもかかわらず8社しか応じなかったという経緯がある上、震災直後で需要の落ち込みが確実視されていたことを理由に、

「京セラだけでなく、8社は大同小異不安をいただきながら、『(震災前に)約束をしたんだからしょうがない』と出資をしていただいたものだと思っている。決して『儲かるからなんとか』ということでもって出資した会社は、おそらく1社もない」
と、批判は妥当ではないとの見方を示している。

それ以外にも、西田氏はJAL株の約38%を外国人が保有し、配当が行われることについても問題視。麻生氏も、

「ちょっと、公平性を欠くのではないか。何となく、ちょっと腑に落ちにくいというのが率直な実感」
と応じた。西田氏は、

「まさに民主党政権の一番良かった成果、唯一といっていいけれども、彼らが自慢していたんですけどね。今更彼らの頭を叩くつもりはないけれども、かなり問題があると思うんです!」
と質疑を総括し、民主党批判を強めていた。

[5] comment form
[7] << [9] >>


[Serene Bach 2.25R]