[2] もっと映画を撮っておくれ!

Comments


ゴリモン
2006/09/26 09:15 AM
e_fanさん、これは興味深い記事ですねー。
中山美穂主演の「ラブレター」はよく覚えていないのですが、それがきっかけでアジアの観光客が増えているとは知りませんでした。
地域の活性化はもちろん大阪のイメージアップにも繋がるのでロケは大歓迎♪ですよね。
ワイルド・スピード4は是非大阪で!?^^
e_fan
2006/09/28 01:42 PM
ゴリモンさん
WEB版に載っていないようなので……
2006年9月28日 読売新聞朝刊 経済13面 関西創造得区
「映画・TVで我が街売り込め:ロケ誘致FC=フィルム・コミッション=続々」
映画やテレビ番組などの撮影を誘致、支援する組織「FC」の設立ブームが続いている。成功すれば映像を通して地域の知名度が上がり、観光客増などの経済効果が期待できるからだ。映像制作にかかわることで、地域の連帯感や文化度の向上も望めるという。(安藤二郎)
(要旨)・直接効果は予算豊富なハリウッド映画だけ?・FC増えすぎ(2001年から倍増=全国95関西10位)=世界から誘致するには問い合わせ窓口の集約など、広域ネットワーク化必要か・一方で新たな可能性模索=1000本近いロケ受け入れの神戸フィルムオフィス----「市民がロケに協力したり、エキストラとして出演することで、地域の魅力を再確認することも多い。つながりがなかった人同志のネットワークができ、ここから新たな地域振興策が生まれる可能性もある」と期待する。
今後は、誘致数や短期的な経済効果だけでなく、撮影ではぐくまれた人的ネットワークをどういかし、街おこしにつなげていくかも問われそうだ。----そうです。どうぞご一読くださいませ。写真は今年8月、姫路城の成功例を掲載しています。

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