[2] 「華麗なる一族」って‥‥ その2

Comments


PIN爺
2007/02/04 08:20 PM
 こんばんは、以前〜いとしの「阪急そば」のところでコメントさせてもらいました。

 「華麗なる一族」といいますと、30年以上前に山村聡主演でドラマ化されている山崎豊子原作の小説ですが、ドラマに出てくる万俵家は岡崎家、阪神銀行は太陽神戸銀行になる前の神戸銀行、阪神特殊製鋼は山陽特殊製鋼、帝国製鉄は新日本製鉄がモデルであると、当時、私は雑誌を読んで知りました。でも、30年以上前の小説が、今時、ドラマ化されて視聴率を稼げるとは思いもよらなかったですが、残念ながら、1960年代の神戸、大阪をよく知る私としましては、当時を偲ばせるような街のシーンは、テレビを観ている限り、何処にも見受けられませんでした。仕方ないですけどね。
あすか
2007/02/04 08:43 PM
ヘルメット。そのとおりです。
角(ツノ)が出たようなのは、平成になってからか、昭和の最後のほうでしかなかったでしょう。
そもそも、昭和40年代なら「ヘルメットをかぶろう」キャンペーンの最中だったでしょう。安全帯などはなかった時代。地下足袋さえ履いておれば安全靴でなくても見逃していました。

その代わり(!)手甲や脚絆した職人がいたような気がします(っていうか、いました)ちなみに、私も手甲は持ってます(あまりしないけど)脚絆はないですが、脚絆必須の現場あります(ズボンが巻き込まれて危険なので、そこへ行くときは、靴下の中にズボンの裾を入れていきます、現場の人はほとんどが脚絆してます)
ふぉーた
2007/02/04 09:03 PM
私は、平成8年まで、結構大きい工場で働いてましたが、
ヘルメットは、右の旧型で、しかも色は黄色でしたよ。

神戸の知人が行ってましたが、昭和40年代の神戸って、ものすごいパワーがあって、なんかとんでもない大きさの貨物船がガンガン留まっていたそうです。「華麗」というか「高度成長」そのものという感じらしいです。

阪神間で「華麗」といえば、やはり戦前でしょうね。まあ谷崎潤一郎の世界になってしまいますが。
Masaya
2007/02/04 09:36 PM
評判いいドラマのようですがツッコミどころ満載ですね。ヘルメットは気付かなかった。自分なら「昭和30〜40年代なのに運転席が吹きさらしの神戸市電はないだろ」。最初予告で見たとき、あれのせいで昭和一桁時代の満州(大連or奉天)かと思いました。
まっちゃん
2007/02/04 09:59 PM
原作を読んでいないのでストーリーを知りません。
○ム○クのドラマは苦手なので初回を観なかったのですが、2回目から観ています(^^ゞ
原作も読みたいと思っています。

昭和30年〜40年代のドラマや映画が多い昨今ですが好きです(^_^)

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