[2] 「朝顔」が咲く風景

Comments


ららら
2012/07/14 11:15 PM
安心さん。
橋下市長は本気で関電株の売却を考えていると思いますが、
市長1人の一存では決めれなく周りが反対してる現状がある
と思います。橋下市長は関電株売却資金で梅北2期の緑地化の資金にしたいと本気で考えていると思います。
あささ
2012/07/15 01:47 AM
まあ仮に買うとしても土地なので
考え方次第では資産の置き換えであって
大阪梅田の価値が上がれば土地売却も可能でしょう
F.Nakajima
2012/07/15 03:41 AM
大阪の住宅事情を述べれば、
いわゆる阪神間モダニズムによって阪神・国鉄・阪急の神戸線沿線に住宅地が発達し、また近鉄はいわゆる学園前、南海は帝塚山の開発に乗り出していました。

故に、船場から人口の流出は、戦前からの流れであり、戦災が郊外への転居を加速させたとはいえ、遅かれ早かれ船場が居住スペースとして衰退するのはほぼ確実ななりゆきでした。

なぜ船場は居住スペースとしては衰退しなければならなかったのか?
「如何なる土地を選ぶべきか」、「如何なる家屋に住むべきか」「美しき水の都は昔の夢と消えて、空暗き煙の都に住む不幸なる我が大阪市民諸君よ!」
これは、阪急の総帥、小林一三が1910年に池田での宅地開発の宣伝パンフレットの文章です。
戦前の、この時点で東洋のマンチェスターである大阪中心部は工業都市でした。居住スペースの狭さと煙による大気汚染、そして、住宅地としては、森林・公園が少ないという致命的な弱点を抱えていました。郊外へ路線を延ばした各私鉄会社は、郊外の田園都市としての生活をしきりに宣伝し、そのために大阪市内に住んでいた事業家も大部分は郊外に移転してしまいました。
(例えば阪急の小林一三は池田・朝日新聞の社主は神戸の住吉)

現在、タワーマンションが何本が都市中心部で建築されていますが、これだけでは足りないと思わざるを得ません。やはり公園の整備と他に大阪の文化スペースの拡充は必須だと思います。
オイド
2012/07/15 04:14 AM
やはり市内中心部に富裕層が居住していないと、その町は栄えません。その意味で上町台地は、かなり魅力のある将来性豊かな住宅地
になる可能性があります。

関西での住宅地最高価格帯は芦屋ではなく、天王寺区真法院町。
官民総出で思い切った再開発を期待したいと思います。

以前訪ねたことがありますが、歴史を感じる緑豊かな落ち着いた街
でした。
本町・船場をもう一度『大阪の中心地』にしよう
2012/07/15 07:45 AM
これをよく読んでみよう

http://atamatote.blog119.fc2.com/blog-entry-699.html#view_comment

http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/120311/20120311040.html

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