[2] うめきた「グランフロント大阪」4月26日オープン

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大阪淀屋
2013/01/17 11:34 AM
産経新聞は梅田最終戦争という記事であるが、まだヨトバシがあり、梅田東、郵便局跡もある。梅田は永遠に小売り戦争は続く。
グラントフロントのリーシングは阪急がしており、阪急は導線として、グランフロント・ヨドバシ〜阪急百貨・三番街〜茶屋町・メンズ館を想定して一番店の阪急百貨の50才台以上と茶屋町のヤングの間 隙間の30〜40才をメインターゲットとしたと解釈する。
JR側は伊勢丹・ルクアから大丸への流れを期待しているが、阪急の読みが正解ではないか。問題は人の流れが多い大阪駅南側に対して北側は駅裏で流れがないということ。超目的買いの業種やヨドバシのような自店集客力のある超大型専門店はやれるが、競争の激しいファッションや雑貨はやはり一番店の阪急百貨へまず流れるので、固定客が多い店しか成功しない。専門店ビルとして、二館をさも一館とした店舗設計も珍しいし、四階以上になぜ集客力のあるオオバコを入れなかったのかも疑問。相当力のある自店集客の店でないと四階以上は苦しく、バラツキで空き店が出る可能性もある。リーシングで東京での人気店だけ集めるやり方がいつまで成功が続くのかも疑問。飲食以外はそっくり東京にあってもおかしくない店舗構成である。大阪のファッション産業の衰退といえばそれまでだが、一部に新規創業フロア等をつくり、新鮮な感性のあるグランフロントだけしかない店舗展開ができなかったのか。一階もファッション店が多く、オープンカフェが多数並んでいたイメージ図とは違う気もするが。私は成功・失敗の確率は50対50で第二の伊勢丹になるのではと心配している。逆に成功すれば梅田商圏が拡大したということでヨドバシ商業棟に弾みがつき、梅田東の再開発は一気に進む。
ヒョウタンツギ
2013/01/17 11:58 AM
紀伊國屋書店は梅田本店と同等の売場面積のようですね。。。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/130116/prl1301161608058-n1.htm

MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店 2,060坪
ジュンク堂書店 大阪本店 1,480坪
紀伊國屋書店グランフロント大阪店 1,060坪
紀伊國屋書店 梅田本店 900坪
旭屋書店本店(〜2011.12) 750坪
ブックファースト 梅田店 530坪
ジュンク堂書店 梅田ヒルトンプラザ店 320坪
三省堂書店 ルクア大阪店 250坪
阪急
2013/01/17 02:13 PM
The City BakeryはSex and the Cityに出ていた有名店らしいが。
こういう店が沢山あれば楽しいかもしれない。

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