[2] うめだ阪急 2005→2012

Comments


2012/11/22 09:42 AM
おはようございます。

昨日、ついにグランドオープンしたのですね。建て替え工事中の阪急百貨店梅田本店を初めて数年前にJR大阪駅前で見たときは、その巨大さにまるで連合艦隊旗艦の戦艦大和が目の前に鎮座しているように感じられました。建て替え前の大正モダニズムの雰囲気の建物もよかったですが、新ビルも素晴らしいと思います。

関東に住んでいる私としては同じ梅田にあるJR大阪三越伊勢丹にもっと頑張って大阪や阪神地方の人たちに認められて欲しいところです。売上不振の元凶とも言われている「自主編集売り場」方式の変更を今後もしないことに疑問だと思いますし、阪急梅田本店がグランドオープンしてこれからますます厳しくなるでしょうから、思い切った改革が望まれるところですね。
JUN
2012/11/22 10:07 AM
2005−2012年 阪急うめだ本店全館オープンしましたね。

阪急阪神HDの次ぎの大きなプロジェクトは新阪急ビル立替、阪神百貨店立替。

将来、阪急メンズ館を高層ビルにして、ビルの上層階に大型スクリーン or 洒落たデザインの大型看板で人目をひく。
阪急メンズ館の場所には高層ビルが似合う。
osakasun
2012/11/22 10:34 AM
阪急百貨店のデザインが当初の計画から改悪されてしまったのが残念・・・
あまりにもひどすぎる
大阪淀屋
2012/11/22 10:50 AM
いよいよ世界一の百貨店が誕生しました。難工事を覚悟でこれだけの大改装を成し遂げた阪急という企業の持つポテンシャルに敬意を表します。建物としては前の方が好きだが、今はまさしく戦艦大和が言いえて妙だ。
それにしても世界一の百貨店であり、百貨店業界再生のモデル店舗というニュースバリューの大きい阪急梅田グランドオープンをローカルニュースにして、全国放送しない東京キー局は、全国の日本人、特に東京人に物事の本質を伝えないという情報過疎を起こしており、一方で大阪三越伊勢丹の不振を大阪というバイヤスをかけて特殊要因にして報道する二重の過ちを犯している。それは日本の企業が海外、特に生活環境が大きく違う新興国で勝てないという原因になっている。東京で売れるものは日本全国で世界で売れるという戦後日本が躍進した東京商法を分析もせず、垂れ流しているだけ。マスコミが変わらなければ日本は変わらないのかもしれない。その試金石は伊勢丹三越大阪店だが、再生への社長の発言では期待薄。
なにはともあれ阪急百貨は更に梅田の街を大きく変貌させる契機となる。20世紀は新宿、21世紀は梅田が現実となるだろう。

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