[2] 梅田阪急ビルの完成がさらに楽しみ!

Comments


あすか
2012/04/19 09:05 AM
ほんますごいです。ようやく公開された事柄は、しゃべることができます。ほんまうれしいかぎりです。
チコ
2012/04/19 09:15 AM
以前新しくなったJR大阪駅を某番組が「これは駅ではなく都市」と言いましたが、この阪急もそういう喩えがぴったりなような気がします。近畿圏以外の人達には百貨店を単なる高級品を買うところといい、そしてもう必要ないと切って捨てる方が多いように思います。
逆に近畿の人達は百貨店を一日ふらっと遊べる場所として捉えていて単なる小売店とは思っていない人が殆どのように思えます。
とりあえず大きな百貨店に入れば何でも出来るとか、時間を潰せる・・みたいにね。
その中でも大阪人は非常に身近な存在として考えていますよね。
私も学校や職場の帰りに順路として中を通り、休憩や息抜きの場として利用し続けてきました。
百貨店はたまに行くところではなく、日常的に行くところなのですよ。
その集大成としてこの阪急があるのかもしれませんね。
あ、多分あべのハルカスもそうですね。
同時に三越伊勢丹の失敗がこの辺りかもしれません。
楽しさの無さ、ただ高級な物を売るところとしか考えていない三越伊勢丹では最初から失敗が見えていました。
百貨店王国の大阪ではもっと進歩をしなくてはついていけないのです。
大阪淀屋
2012/04/19 11:04 AM
20世紀中頃新宿がミナミを抜いて日本一の繁華街になったときは「新宿駅西口広場」と「伊勢丹の自主編集売場」が日本最先端と注目されたものですが、21世紀梅田に「都市としてのJr大阪駅」と「劇場型百貨店阪急梅田店」ができ、日本最先端として大注目を集めますよ。いよいよ揺り戻しです。大阪再生の兆しと考えたい。
チコ様のご意見には賛成で、阪急と並んで大阪系の大丸梅田はテナント主体でチェーンストア運営という人件費削減のローコスト型百貨店を確立しました。阪急梅田と対極です。次の近鉄がどういう百貨店をつくるのか楽しみです。
これに対して環境の良い東京系の百貨店には新業態開拓の意欲もなく、時代遅れの伊勢丹三越梅田をオープンして不振を地域のせいにするふがいなさ、とても立ち直れないと考える。それにしても阪急百貨店は建物全体も格調があり、阪急という企業の底知れぬ力を感じる。阪急百貨店改装オープンで梅田の導線の変化により梅北だけでなく、梅田東地区の再開発も加速すると考える。いよいよ大梅田時代となる。なんにしてもオープンが楽しみです。
tanagura
2012/04/19 11:29 AM
あいかわらず想像以上のコトを実現してくれますね。「祝祭ひろば」か…。古いけど「空のある街」「阪急5」の大規模版というところか。店が提案する。そしてお客さんも楽しむ。優しいようで難しい。「ダイヤモンドホール」ってもしかして屋上のあの円形の構造物なのかな。出来ればゴールデンウィークにオープンしてほしかった。※グランドビル低層部の外壁の意匠も変わってますね。

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