[2] 大阪駅と大阪中央郵便局を結ぶ地下通路がまだ遺っているらしい

Comments


takayokada
2012/03/09 08:58 AM
ご苦労様!!大阪中央郵便局さん!

そして中途半端でどっちつかずの保存はこの建物に対してかえって失礼だと思いますので、ここはスパッと頭を切り替えて、全く新しい梅田のランドマークとして、大阪駅前地区と西梅田地区をつなぐ賑わいの拠点として、一日も早く生まれ変わって私たちにトキメキを与えて下さい!!

ご苦労様!大阪中央郵便局!
阪南市テクノ森田
2012/03/09 09:15 AM
大阪駅と中央郵便局をつなぐ通路って僕も興味あります。

よーいドン一昨日は見たんですが残念。

僕も声を大にして言います。

ご苦労様でした!!
平松
2012/03/09 10:05 AM
やはりこの建物は、この当時だったから良かったのであり、現在の大阪にはもはや不要ですね。
建物単独ではなく、景観トータルで考える知恵を持って欲しいものです。
MAC
2012/03/09 07:59 PM
確か東京駅と東京中央郵便局を結ぶ地下通路もあったはず。
かつて郵便が鉄道で運ばれていた頃のものでしょうか。
当然いまは使われていないと聞きましたが。
ぽり
2012/03/09 08:55 PM
以前の東京大阪の郵便地下通路が知りたいとの記事の回答です。文献上ですべて公開済みですが...。
 地下通路でよく勘違いされているのが郵便局と大阪駅を東西に地下通路があると思われていること。 実際は南北に繋がっています。 郵便局東側壁面の壁から数えて4番目と6番目柱の間に北側方向に向かって12m幅の通路が斜めにあり(現梅三小路の串串、プロント地下あたり)ALBiの西側テナントのエーグル、ザ・ノースフェイス、コロンビア等のスキップフロアになっている所に幅4mくらいの地下通路があります。 大阪駅最西端に荷物用エレベーターがありますが、そこからが駅貨物取り扱い所(現マルニックス)と地下通路への連絡口です。 元々ごく浅い所にあったので梅三小路が無かったはるか昔、通路部分がなんとなくわかる感じでした。
大阪駅にある地下通路は3代目駅舎(現一部環状線橋脚地下街の一部)から現中央みどりの窓口事務所への通路です。切符の売上を駅まで回収する用途で使われていたようです。元々よく水没していたようですが、大阪駅ツアーの説明では改良工事で壊れされています。との記事をみかけますが、橋上駅柱と柱基礎は通路を避けているので修復されているか修復は可能と思われます。文献によって通路の大きさが違いますが寸法が記入されているものでは通路有効幅3.45m、通路床からコンコースまでの高さが2.5mと記載されています。 旧GARE側も小荷物取扱所だったので3代目駅舎からの分岐地下通路が桜橋口改札階段下辺りまであったようですがGARE開設時に閉められていると思います。郵便局を建直す場合ALBiの西側1階に自由通路が出来るので 配管スペースぐらいにしか使われないと思います。
 東京中央郵便局では郵便局側通路を解体直前に建築系の学生などに公開していました。地下工事中の現場からも確認できましたがカメラがなかった...。 道路下通路部分は丸の内線建設時に煉瓦からコンクリートに造り変えられています。駅西側には確かに煉瓦地下通路があるのですが一般に云われている赤煉瓦地下通路は実際は地下ではなくほぼ1階になります。昔の乗客通路が地上2.5mぐらいにあり、その横にあったため地下通路と呼ばれています。 JPタワー前地下広場建設により連絡通路として、この煉瓦通路を壊して拡大するか、本当の地下通路をつくるのか東京都が検討中です。 東京駅北部通路、中央通路、南部通路と改築計画があって新幹線工事費を使って中央上下通路改築と北部上下通路の一部までで国鉄巨額赤字で中止されました。南部通路は現在構内地上通路だけで自由通路計画も規模が縮小されるようです。 
 大阪郵便局が建直しの場合阪神電車?が使用している機械室あたりを取り壊して西地下通路が拡大されるようですね。 数年前一般人向けの竹中工務店本店の建築家展で梅田周辺の地下詳細図の青焼製本図面が展示してありました。

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