[2] 太陽の塔に「ビームペインティング」

Comments


ギルド
2011/12/26 07:13 PM
素晴らしですね!私もぜひ実物を観たかった!
岡本太郎さも喜ばれていることでしょう。
自らが作り出した作品をもとに、新たに素晴らしい作品が産まれているのですから。
太郎さんは、万博のテーマであった「進歩と調和」を真っ向から
否定して、人類や生物のもっと根源的な所に真実はあるのだと
うったえられて、建築家丹下健三と真っ向から対決されました。
当時は太郎さんの太陽の塔には、批判的な意見が多かったのですが
、約40年の月日が流れてた結果、丹下健三さんの建築は消滅し、
太郎さんの太陽の塔だけが残りました。
なぜか橋下市長と岡本太郎がだぶります。
巨大な抵抗勢力の批判をあびながらも、自らの信念を主張して真っ向から戦いに挑む姿。
まるで太陽の塔(岡本太郎)が橋下市長に生ぬるい東京霞が関を
ぶっ潰せ!!とエールを送っている様な気がしてなない。
カルル
2011/12/28 12:38 AM
この3Dビームは、日本では投影機の設置場所に関する規制が多く、見られる機会が少なかったのですが、ようやく増えてきつつあります。今回この万博とノースゲートビルディングのスノーマンライティング、光のルネサンスの中之島のウオールタペストリーの3つが同時刻に行われていたのはすごい事でした。ただスノーマンライティングとウオールタペストリーはセミ3Dプロジェクションといった感じで、本格的なのはこの太陽の塔と夏に奈良で行われた「ファンタージアSANZOU]の2つです。どちらものけぞるほどの立体感でした。

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[Serene Bach 2.25R]